|ONE有明アートフェスティバル
2024年に開催される、佐賀国民スポーツ大会・全国障がい者スポーツ大会を目標に、環有明海観光連合の発足を機
に、ONE有明でアート+工芸+スポーツ+食・酒・茶 ツーリズムの複合化による振興、観光インバウンドの盛り上げを目指す、回遊型のアートプロジェクト(HPリンクを貼る)
有明海の独特な
自然や、環境、生息する生物などたくさんの秘密を解き明かしていきます。
全身に白か青の斑点があるここでしか見れない生物ムツゴロウ!
オスの片方の鋏脚(はさみ)が
大きくなる!
有明海の干潟は渡り鳥のシギ・チドリたちにとってなくてはならない場所となっております。
有明海の干潮時に出現する干潟の面積は日本全国の約4割に相当し、これは日本最大の大きさを誇り、「ラムサール条約湿地」に登録されています。
ラムサール条約は、国際的な環境保護協定の一つで、特に湿地生態系の保護と持続可能な利用に焦点を当てています。この条約は、1971年にイランのラムサールで締結され、それ以降、多くの国が参加しています。
この条約は湿地生態系の重要性を認識し、それらを保護し持続可能に利用するための国際的な枠組みを提供しています。各国はこの枠組みに基づいて湿地の保護と管理に取り組んでいます。
|鹿嶋市ラムサール条約推進室
有明海、肥前鹿島干潟の保全に向けた取り組みを進めています。
ラムサール登録湿地として、3つの目標である保全・再生、ワイズユース・利活用、学習・教育に取り組んでいます。とりわけ、干潟に興味・関心をもってもらい、実際に干潟に来てもらう活動を心がけています。(https://hizenkashimahigata.com/)
栄養分が豊富でかつては「豊穣の海」と呼ばれ、今も海苔養殖を中心に非常に高い生産力を有しています。
6メートルという日本一大きい干満の差がある広大な有明海の干潟を利用した運動会の様子ですが、これは一体何をしているのでしょうか?!
|干潟交流館
有明海の干潟に親しむための施設です。目の前には有明海が広がり、道の駅鹿島の隣に位置しています。館内には有明海に関する設備が充実しており、有明海の広大な眺望を楽しめる展望デッキ、有明海特有の生物を観察できるミニ水族館、有明海の観察や学習ができる交流スペースなどがあります。(https://saga-kashima-kankou.com/spot/1138)
【開催日時】
11月12日(日)14:00~14:45
【持ち物】
・筆記用具
▼授業料等
受講料:無料
【開催方式】
・オンライン(ZOOM)
【注意事項】
▼推奨年齢:小学生以上
▼状況や人数により、全体進行を優先させるため、
講師以外は『ミュート設定』『チャットでのコメント不可』となる場合がございます。
▼状況により、『質問タイム』を設ける場合がございます。
▼ご質問は、制限時間以内で受け付け可能な人数のみの対応となります。
▼なるべく多くのお子様とコミュニケーションを取るために、
質問はお1人様1問までとさせていただく場合がございます。
▼メールの設定によりこどハピからのメールが届かないケースがございます。『kodohapi.com』『reserva.be』というドメインを受信できるよう、メール設定をお願いいたします。