様々な絵本資料を展示している
「軽井沢絵本の森美術館」からオンライン生中継!
オンラインで絵本の世界を楽しみます。

 

授業日程

5月17日(金)17時00分~17時40分

 

|協力:軽井沢絵本の森美術館
軽井沢絵本の森美術館では近現代に活躍する作家の絵本原画、初版等の絵本資料を展示していま。四季折々に様々な企画展を行っています。
軽井沢絵本の森美術館HP

 

 

 

授業内容

 

「軽井沢絵本の森美術館」の館内には、
様々な絵本の歴史と文化を伝える資料が展示されています。

今回は、『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』、『ペロー童話』という
3つの名作童話を現地から学芸員が解説いたします。

 

知ってる?知られざる絵本の歴史と文化

チャールズ・ロビンソン画『Alice’s Adventures in Wonderland

「不思議の国のアリス」の物語を絵本やアニメなどで見たことがある人は多いのではないでしょうか。

幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、
しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いています。

クイズを交えながら、実は知らない絵本の歴史を学びます。


アーサー・ラッカム画 『シンデレラ Cinderella』(1919年)

誰もが一度は見たことのある「シンデレラ」のお話。
その歴史は長く、子どもから大人まで愛されている名作です。
学芸員さんの解説を交えながら
その歴史を見ていきます。

 

どんなことが学べるの?

絵本の歴史

絵本の歴史を学ぶことで、さまざまな時代や文化の背景が描かれた絵本に触れる機会が増え、より深い理解へとつながります。

絵本の文化の理解

歴史的な絵本や、異なる文化圏の絵本には、日常生活では使われない言葉や表現が含まれていることが多いです。これらに触れることで、子どもたちの語彙力が自然と拡がります。

クイズで楽しみながら学ぼう!

クイズに挑戦しながら、絵本の世界を楽しみます。

 

 

授業詳細

▼参加費
無料

▼授業日程
5/17(金)17:00-17:40

▼持ち物
無し

▼場所
オンライン(ZOOM)

▼注意事項
◆対象:推奨年齢:小学生以上
※保護者の参加必須

◆状況や人数により、全体進行を優先させるため、
講師以外は『ミュート設定』『チャットでのコメント不可』となる場合がございます。

◆状況により、最後の5分間程度『質問タイム』を設ける場合がございます。

◆ご質問は、制限時間以内で受け付け可能な人数のみの対応となります。

◆なるべく多くのお子様とコミュニケーションを取るために、
質問はお1人様1問までとさせていただく場合がございます。

◆メールの設定によりこどハピからのメールが届かないケースがございます。『kodohapi.com』『reserva.be』というドメインを受信できるよう、メール設定をお願いいたします。

 

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