みなさん、こんにちは。

みなさん、誰しも「ドラえもん」というアニメ、そしてそれに登場する「どこでもドア」という道具をご存知かと思います。

そのような瞬間移動について、科学的に実現可能だと思いますか?
オカルト分野のように、非科学的に感じるでしょうか?

実はこの理論については、2021年に、権威ある科学雑誌に論文が投稿されており、科学的には実現可能なのです!

しかし、瞬間移動できる空間の名前は、「どこでもドア」ではなく「ワームホール」です。

このワームホールは「虫食い穴」から名づけられました!

例えば、リンゴの表面にイモムシがいるとしましょう。
更に、そのイモムシが「今いるリンゴの表面の、反対側に行きたがっている」としましょう。

・リンゴの表面を、はって移動する場合
・リンゴをかじって、真ん中を突っ切る場合
どちらが早いでしょうか?
答えは、後者ですよね。

この行動と同じように、理論上は、瞬で銀河のあちこちに行ける空間が存在するため、そこがワームホール」と名づけられました。

科学者にも、ネーミングセンスのユーモアがあるのですね。
また、「ドラえもんの世界が、部現実になるかもしれない!」と思うと、少しワクワクしますね(^^♪

こどハピでは、このような宇宙の移動に関係する理論「相対性理論」について、
分かりやすく解説している授業があります。

ぜひ、最新の宇宙研究について、講師や仲間たちと議論してみましょう♪

◆相対性理論を大解明!


■費用:授業料:3,500円(税抜)
■持ち物:データ送信する『復習シート』
■対象:小学生以上
※小学校低学年のお子様でも、ご参加可能です。
■HP:詳細はこちら

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