みなさん、こんにちは。
地球上で最強の生物といえば、、、??なんでしょうか?
ライオン・シロナガスクジラ・ホホジロザメ、?
獰猛で体の大きな生物を思い浮かべるかもしれませんが、実は、体は小さく身近にいる生物なのです。
答えは、なんと
クマムシ。
クマムシは、体長が1mm未満の微小な動物で、身の回りのちょっとした池や道路脇のコケの中にも見つけることができます。
クマムシが最強といわれている理由は、空気がなくても、餌がなくても、水がなくても、摂氏150度以上またはマイナス150度以下の温度でも、生き延びることができ、放射線にも強いのです!宇宙空間でも死なない個体もいるという耐久ぶり!
そんな、最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行したとのニュースが入りました。
軍事医学研究者チームは、安全性の問題につながる可能性があると報告していましたが、研究の結果、細胞は正常に機能したとのこと。放射線耐性のある新しい血液細胞の生成につながる可能性を提示しました。
最強生物と人間の合体、いつか漫画のような超人が誕生する日は近いのかもしれません、、、
そんなクマムシは、顕微鏡でも観察することができます!
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