みなさん、こんにちは。

サイエンス授業に新しく「ウイルスと細菌を大研究」が加わりました!
受講されたご家庭から、「楽しく実験ができた♪」というお声や、実際の授業風景のお写真を頂戴しています。

復習シートも付属しているため、学習もバッチリできたようですね(^^)

今回の授業では、たくさん手を動かせる科学実験も付いていますが、主役の教材は「イースト菌」
そう、パンを発酵させて膨らませる、あの酵母菌で実験できるんです!

授業後には、イースト菌が少しお手元に残ることが多いよう。
残った場合には、条件を変えるなどして実験の続きを行うのもお勧めですが、勿論パンづくりもお勧め♪
ただ、気を付けなければならないのはイースト菌のにおいが残ったパンにしないこと」
イースト菌は独特のにおいがしますが、人によっては少々不快に感じることもあるためです(+_+)

イースト菌を入れすぎたり、反応させる時の温度が低すぎたり高すぎたりすると、
「発酵」という活躍ができなかったイースト菌が残ってしまい、においの原因になります。
何にでも「適量」「適温」があるんですね。

ただ、そもそもイースト菌を「良いにおい」と感じる人もいます!
人によって真逆の意見になるというのは不思議な感じですが、同じ発酵食品である納豆の好き嫌いが分かれるのと、同じ感覚なのかもしれませんね。

においについては、どうしても文章では伝えきれません!
ぜひ、実際の授業で体験してみてください(^^♪

 

イースト菌で実験!ウイルスと細菌を大研究
【細菌、菌類、ウイルスの構造や最新研究について科学】

■HP:https://kodohapi.com/virus/

 

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