みなさん、こんにちは。

GW5連休の3日目の今日は、こどもの日!子どもが元気に育ったことをお祝いする日です!

こどもの日によく見るのは、屋根より高い鯉のぼり!では、なぜ鯉のぼりを飾る事になったのでしょうか!一説によると、中国の伝説で「登竜門」という伝説があります。

流れが激しい滝を昇った鯉が竜となり天に昇ったお話です。

また、鯉は沼でも池でも生きられる生命力の強い魚であると言われています。このことから、将来は大物に成れるということや、こどもに力強く生きてほしいという意味が込められていると言われています。こどもの日の名物、鯉のぼり。このお話を聞いた後だとより、かっこよく見えますね!

さて、そんな生命力のつよ~い鯉ですが、アメリカで猛威をふるっているのをご存じでしょうか??

その理由として、鯉は、ミミズや甲殻類、水草や貝類のほか、昆虫や小魚など、ほとんどのものを食べてしまう雑食性の魚。沼でも池でも生きれるほどの生命力に加えて長寿。寿命は平均で50年前後と言われています。※最高齢は何と226歳 体が大きくなったら天敵が存在しなくなると言われているほどです。

この強すぎる鯉は、水辺の生態系を大きく変えてしまっています。さらに、鯉は泥臭く食用にもなりにくいことから、アメリカではあまり好かれてはいないそうです、、、

以上のように、鯉の猛威を紹介いたしましたが、鯉は縁起の良い生き物ともされています。ダジャレではなく「恋」の意味の由来は「鯉」が絡んでいるという説もあるほどです!

鯉は、力強く縁起の良い生物です。

全国の子ども達が鯉のように力強く生きてほしいと、こどハピ一同願っております。

是非、こどハピの授業を受講して、大きく成長してみませんか!?

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